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【Vitacost】ビタコストってどんな通販?メリットや利用した感想など調べてみたよ!

どうも!初めまして。

皆さんは「ビタコスト」という激安の通販サイトをご存知でしょうか?

ビタコスト(Vitacost)の特徴・メリットとしては↓

Vitacostのメリット

  • アメリカのサプリが現地の価格で買える
  • 品揃えが良く、特にオーガニック食品やスキンケア用品に強い
  • ビタコストのプライベートブランド(自社商品)が凄く安い
  • 世界的に物価高が深刻ですが、ビタコストでは以前とほぼ同じ価格で買える
  • 日本で個人輸入サイトは多くあるが、ビタコストは業者を通さずに直で個人輸入できるので手数料が掛からない
  • 頻繁に割引セールが開催されている・お得なクーポンが頻繁に配布されているので自分の好きなタイミングで注文できる→セール期間を待たなくて良い
  • ビタコストはアメリカの通販ですが、円安の影響を考慮しても普通にお得に買える

円安の影響を考慮してもお得?

円安の影響で円→ドル決済をするのは割高です。ただし、日本国内の物価も上昇しているので円安だから日本国内で買った方が安いとは限りません。

特にサプリやオーガニック商品とかだと「円安の影響」「送料」「関税・消費税」これらの事を考慮しても個人輸入した方が断然安く買える場合も普通にあります。

Webよす
Webよす

円安の今のご時世で一番衝撃を受けたのはジュースの価格です。

数年前までは500mlのジュースが近くのスーパーで70円ぐらい、2ℓのジュースで130円近くで買えていた記憶があるのですが、今スーパーで値段を確認するとほぼ倍近くの値段になっていました…

円安になると日本国内の商品が安く買えるというイメージがあったので衝撃を受けました。

日本は様々な原材料を輸入に頼っているので、円安になるとその影響をもろに受けるのかもしれませんね。

だから、サプリや食品・化粧品などを円安の今の状況で個人輸入すると言うのは意外と理にかなった賢い判断なのかもしれません。

日本製のサプリはなぜ高い?

そもそも日本製のサプリはなぜあんなに高いのでしょうね?日本より物価が高いアメリカのサプリの方が遥かに安く買えることもあるので疑問に思います。アメリカサプリは世界中で販売しているのに対し日本のサプリは主に日本国内向けだけに展開しているのが関係しているのかも…

スーパーで国産の牛肉よりも輸入された米国産の牛肉の方が安く買える理屈に似ているように感じます。

一度に大量生産して大量販売するので合理的に商品を捌けて「コストを最小限に抑える」事が可能になります。

その一方で日本のサプリは主に日本国内向けに販売していて海外への輸出を想定していません。日本国内だけだと販売できる量が限られているので、サプリの販売価格も高くなってしまうのかもしれません。

そこでお勧めするのが、アメリカの通販サイト「ビタコスト(Vitacost)」です。

日本では色んな商品の値上げラッシュが続いていますが、ビタコストのサプリは以前とほぼ同じ価格のままで購入することができます。

この記事でご紹介する内容は↓

この記事で解説します!
  • 1.ビタコストってどんな通販?
  • 2.競合のアイハーブとどっちがお得?
  • 3.実際にビタコストを利用した感想は?

この3点になります。

早速本題に入りましょう!

ビタコストとは

まず初めに、ビタコストの正式名称は「Vitacost」です。

日本語読みだと「ヴィタコスト」が本来の読み方だと思いますが、発音しにくいのでこの記事では「ビタコスト」と表記しています。

読み方は「ビタコスト」or「ヴィタコスト」のどちらでも良いと思います。自分のお好きな方で発音してくださいね。

Vitacostは日本で展開されていないのでサイトの文章は全て英語になっています。日本からは個人輸入という形で購入できますが、住所の入力や決済情報等全て英語での記載が必須で決済はドル建てで行われます。

日本ではアイハーブが圧倒的人気ですが、どっちがお得?

競合のアイハーブの利点など
  • 日本でサプリの個人輸入通販サイトと言えばアイハーブ(iHerb)が最も有名です。
  • アイハーブもビタコストと同じアメリカの通販サイトですが、アイハーブは「サイトの文章が全て日本語訳されている」「住所の入力を日本語のままでできる」「決済が日本円で可能」これらの利点があります。
  • 「決済が日本円で可能」についての補足ですが、日本円で決済はできるもののドル→円にそのまま換算しただけなので、円をドルに直して決済するのと同意味です。つまり、円安の状況で「決済が日本円で可能だからお得」とはならないということです。
  • アイハーブは問い合わせ方法も全て日本語対応なので、個人輸入の際のトラブル(税関での没収・関税・消費税・輸入税の支払いの問題)に柔軟に対処できる最大の利点。
ただし、デメリットもある
  • 最近、商品全体が値上げされていて以前のようなお得感は少ない。
  • 梱包がビタコストに比べると簡素になっている。
  • 人気商品は品切れが多いので、自分が欲しい時に買えないことがある。
  • 以前と比べると、激安セールや高割引率のクーポンの配布頻度が減った。
  • 商品に対するレビューが多すぎてどのレビューを参考にしたらいいのか悩む。
  • 送料の無料ラインが引き上げられて今は6000円以上の購入で送料無料になった。※以前は20ドル以上の購入で送料無料

英語が分からなくても簡単に注文できるのがアイハーブです。

英語による入力が必須だが商品自体は全体的にビタコストの方が安い。

以上の点から初心者には「アイハーブ」、上級者には「ビタコスト」をお勧めします。

ビタコストはアイハーブで買えないサプリやスキンケア商品・食品を現地の価格で購入できるので、英語がある程度わかるのであればビタコストを利用する方が安く買えるかも。

ビタコストは商品の値段が以前(円安前)とほぼ変わらないので、サプリに対する支出を最小限に抑えたい方はビタコストが最適でしょう。

ビタコストってどんな通販?

Vitacos(ビタコスト)は、2004年に設立されたアメリカ合衆国フロリダ州に本社を構える会社です。

ビタコストは小売販売業者ですがオンライン販売に特化しており実店舗はありません。この点は競合通販のアイハーブと全く同じです。

主にサプリや美容品、オーガニック食品等の販売を軸としており、現地の価格のまま購入できるのが最大の魅力です。また、頻繁にセールやクーポンが配布されているので自分の好きなタイミングでお得に注文できる点も素晴らしい!

デメリットもあるよ
  • ただし、ビタコストはアメリカ国内向けの通販なので、日本から注文する際は関税や禁制品の確認を全部自分でしなければいけない。
  • アイハーブの場合は、日本に輸入できない商品は商品カートに入れられないシステムになっていますが、ビタコストの場合は輸入できない商品や関税が高い商品も購入できてしまいます。
  • ビタコストは個人輸入に関する知識と英語が分からないと厳しいです。
  • 注文した商品が税関で止まったり没収されたら自分で対処しないといけない。
  • 日本を含む国際輸送に対応してますが、国際輸送の場合は送料が重量よって決まるシステムになっています。※国際輸送の場合は何ドル以上の注文をしたら送料が無料になるとかはありません。
  • 重量が重ければ重いほど送料が高くなるので、重い商品を注文する際は注意が必要。
  • 逆に言うと軽い商品だけを注文すれば送料を安く済ますことができます。サプリは比較的重量が軽いので、サプリだけを大量に注文するのがお安く買えるコツです。
  • 決済する際はドル払いに対応したクレジットカードが必要で、円からドルで決済すると為替手数料がかかる点に注意。

ビタコストは日本から注文できますが、元々はアメリカ国内向けの通販だということを覚えておいてください。

アメリカでは普通に購入できても日本では禁制品に該当してることもあるので、注文前に禁制品がカート内に入っていないか自分で確認する必要があります。

それが面倒だと言う方は、最初からアイハーブを利用することをお勧めします。

実際にビタコストを利用した感想

それでは実際にビタコストを利用した感想などを見てみましょう。

最後にまとめると

個人輸入でサプリや食品、スキンケア用品等を購入するのであればVitacost(ビタコスト)がお勧めです。

日本で個人輸入通販サイトといえばアイハーブが有名ですが、ビタコストはアイハーブよりも全体的に値段が安いという最大のメリットがあります。最近アイハーブの商品は全体的に値上がりしつつあるので、米国のサプリやオーガニック食品を一定の価格で購入し続けたいのであればVitacostが最適だと思います。

ただ、ビタコストは日本展開されてないので通販サイト内の文章は全て英語です。

ビタコストのデメリット
  • ビタコストはアメリカ国内向けの通販なので、日本から注文する際は日本の関税や禁制品の確認を全部自分でしなければいけない。
  • アイハーブの場合は、日本に輸入できない商品は商品カートに入れられないシステムになっていますが、ビタコストの場合は日本に輸入できない商品や関税が高い商品も購入できてしまいます。
  • もし注文した商品が税関で止まったり没収されたら全て自分で対処しないといけない。
  • 決済する際はドル払いに対応したクレジットカードが必要です。大手のクレジットカードであれば大体対応していますが、別途為替手数料がかかる点に注意!

これらのデメリットがあります。

それが面倒だと言う方は最初からアイハーブを利用することをお勧めします。

アイハーブは全て日本語訳されていて注文も全て日本語で可能です。決済も日本円での決済なので為替手数料も掛かりません。

以上をまとめると
  • 初心者には「アイハーブ」、上級者には「ビタコスト」が向いている。
  • サプリの値段は全体的にビタコストの方が安い。
  • アイハーブは全て日本語で注文できる。
  • ビタコストは全て英語なので、税関で商品が没収された際の問い合わせなどで上級者向けの英語が分からないと厳しい。※注文だけなら英語が分からなくても注文できます。何かトラブルが起きた時に英語で問い合わせないといけないので、英語力に自信がないのであれば厳しい。
  • アイハーブは問い合わせも全て日本語で可能なので、税関で商品が没収された場合の対処の助言など全て日本語で聞くことができる。
  • 英語に自信があるのなら商品が安いビタコストで購入するのがお勧めです。
  • 英語が苦手で全て日本語で個人輸入したいのであればアイハーブがおすすめです。

ビタコストはアイハーブで買えないサプリやスキンケア商品・食品を現地の価格で購入できるので、英語がある程度わかるのであればビタコストで購入してみるのも良いかも!

円安の今のご時世でも以前(円安前)と変わらない値段で購入できるので、本当に助かります。

美容品やサプリなどに使う支出を最小限に抑えたい方にビタコストは最適です。

最後まで記事をお読み頂きありがとうございました。

それではまた!

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