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【完全ガイド】Vitacostの使い方をまとめてみた!評判や口コミも全部解説します。

皆さん、初めまして!

早速ですが、アメリカのサプリを激安の値段で買えるVitacost(ビタコスト)という通販サイトをご存知でしょうか?

ビタコストは競合通販サイトのアイハーブと比較しても商品の値段が全体的に安いのですが、サイト内の文章が全て英語で、日本円での決済も不可となっているため通販の難易度は高めです。

そこで、私はビタコストの買い方や使い方を分かりやすくお伝えするべくこの記事を書きました。

この記事ではビタコストの使い方を分かりやすく解説したいと思います。

また、ビタコストの評判や口コミについても後述しますので、記事の最後までお読み頂けると幸いでございます。

それでは早速解説を始めます↓

ビタコストの概要

まず初めにビタコストの概要から解説することにします。

ビタコストの概要を簡単解説!
  • Vitacos(ビタコスト)は、1996年に創業されたアメリカ合衆国のフロリダ州に本社を置くショップです。ビタコストは主にオンラインショップに特化して展開されており実店舗はありません。
  • ちなみに、ビタコストの競合サイトであるアイハーブも1996年にアメリカで創業されたオンラインショップです。日本ではアイハーブの方が圧倒的に人気ですが、サプリの値段は商品にもよりますが全体的にビタコストの方が安く買える場合が多いですね。
  • アイハーブはサイト内が全て日本語訳されていて決済も日本円で可能となっています。問い合わせや返金・返品手続きも全て日本語で可能ですので、アイハーブは利便性が優れていると言えますね。よって、利便性を求めるならアイハーブで、サプリを安く買いたいのであればビタコストを利用するのが良いかもしれません。
  • ビタコストはサプリやオーガニック食品、スキンケア商品をアメリカ現地の価格で購入できるのが最大の利点となっています。特にビタコストのプライベートブランド(自社ブランド)は価格があまり変動しないので、円安の今現在でも数年前と変わらない価格で商品を購入することができますね。

ビタコストの概要を詳しく知りたい方は以下の記事をご参考にどうぞ↓

ビタコストの送料の仕組みについて

次にビタコストの送料の仕組みについて解説します。

上記の記事ではビタコストの送料について詳しく解説していますが、「記事が長すぎて全部読む気がしない!」という意見もあったので、この記事の内容を端的にまとめて解説することにします!

ビタコストの送料の仕組みを解説!
  • Vitacos(ビタコスト)は、アメリカの通販サイトなのでアメリカ国内以外への発送は国際配送に該当します。そして、国際配送は注文金額に関わらず必ず送料が掛かります。
  • ちなみに、アメリカ国内への配送は49ドル以上の注文または特定の商品を25ドル以上購入すると送料が無料となっています。またアメリカ国内の注文は即日配送にも対応しています。
  • 何を注文するのかにもよるが一般的な買い方であれば、一番安い送料でも12.49ドル(1ドル=140円で計算すると約1748円)掛かります。これは、重さ3.6ポンド(約1.6キロ)以内の注文にかかる送料ですが3.6ポンドの重量を超えると1ポンドごとに追加の送料が加算されていきます。
  • 次に、配達が早い配送方法(FedEx International)を選択した場合の送料を解説します。ビタコストでFedEx Internationalを選択すると通常は商品が出荷されてから3〜6営業日以内に届きます。配送は早いのですが送料が高いデメリットがあります。送料は重さ3.2ポンド(1.4キロ)以内の注文で28.99ドル(1ドル=140円で計算すると約4058円)の送料になっています。
  • 3.2ポンドを超える重量の注文は1ポンド(453g)ごとに1.75ドルが加算されていきます。

以上が送料の解説でした。

上記を簡単にまとめると、「日本への配送は注文金額に関わらず必ず送料がかかるよ!」と「送料は1番安い配送方法でも12.49ドルかかるよ!」と「配送日数が1番早い配送方法は重さ3.2ポンド(1.4キロ)以内の注文で28.99ドルもかかるよ!」となります。

送料が一番安い配送方法は送料が比較的安いのですが届くまでに時間がかかる(約7〜26営業日)。

送料が高い配送方法は届くまでの時間が早い(3〜6営業日)のですが送料が高い(重さ3.2ポンド(1.4キロ)以内の注文で28.99ドル(1ドル=140円で計算すると約4058円)。

ビタコストは関税かかるの?

次に、ビタコストは関税が掛かるのかについて解説します。

早速結論を申しますと、関税が掛かるかどうかの基準は注文金額や何を購入するかによって変わってきます。

ビタコストはアメリカの通販でアメリカから商品が発送されるので、税関で関税がかかる条件に当てはまればもちろん関税を支払うことになります。

それでは、関税が掛かる目安を解説していきます↓

関税が掛かる目安
  • 個人輸入する場合の関税が掛かる目安は注文金額が16666円を超える場合です。ただし16666円以内でも関税が掛かる例外もあるので、あくまでも16666円は目安として捉えてください。
  • ちなみに、16666円はどこから導き出された数字なのでしょうか?16666円が何を意味するのか深掘りします↓
  • 個人輸入の場合は課税価格が1万円以下であれば関税や消費税が免除されることになっています。注文金額16666円は課税価格に換算すると約9999円なります。つまり、課税価格が1万円以下なので関税や輸入税が免除されますよということです。
  • 課税価格の計算方法は、「海外小売価格×60%=課税価格」です。海外小売価格とは注文金額のことです。実際に計算すると16666円(注文金額)×60%=9999円となりました。
  • つまり、16666円とは課税価格が一万円以下になる免税ラインギリギリの値になります。
  • 原則、この注文金額16666円以内の注文であれば関税や輸入税は課税されません。(※例外もあるので注意が必要です。)

関税の計算方法については、計算の仕方が複雑でここではまとめられないので以下の記事を参照ください↓

上記の記事ではビタコストの関税や輸入税の計算方法を一から解説しています。詳しく気になる方はどうぞ!

ビタコストは信頼できる通販ですか?

ここではビタコストが信頼できる通販かどうかについて解説します。

今までビタコストについて詳しく解説してきましたが、ビタコストってどんな会社が運営しているの?信頼できる通販ですか?について詳しく見ていきましょう。

ビタコストは信頼できる通販ですか?
  • 早速結論を述べると、ビタコストは老舗のオンラインショップでサプリ販売やオーガニック食品の販売などに実績がある通販です。
  • また、ビタコストの親会社はアメリカ最大手の食品スーパーを運営する会社で時価総額はなんと329億ドル(記事執筆時点)になっています。
  • 1ドル=140円で換算すると約4.6兆円です。
  • 日本最大のスーパーマーケットチェーンはイオンですが、イオンの時価総額は約2.4兆円(※記事執筆時点)です。つまり、ビタコストの親会社の時価総額は日本最大手のイオンの約2倍近くあると言うことになります。
  • これだけ規模が大きな会社がビタコストを買収したのだから、ビタコストは間違いなく信頼できる通販と言えるでしょう。
  • ビタコストは日本ではあまり知名度がないですが、アメリカでは絶大な支持を集めています。

上記をまとめると、ビタコストは老舗の通販サイトで親会社はアメリカの巨大企業です。

日本では知名度が低くどんな通販なのかよくわからないという方もいらっしゃるようですが、ビタコストはアメリカで絶大な人気を得ていて、間違いなく信頼できる通販サイトと言えるでしょう。

ビタコストの親会社の詳細については以下の記事をご参照ください↓

上記の記事ではビタコストの親会社についての成功物語などを詳しく解説しています。気になる方はどうぞ!

ビタコストとアイハーブの違いは?

次にビタコストとアイハーブの違いについて解説します。

ビタコストアイハーブ
創業1996年1996年
場所アメリカ合衆国アメリカ合衆国
事業内容通販、自社商品の販売通販、自社商品の販売
国際展開150カ国以上185カ国以上
日本語対応×
日本円での決済×
送料配送方法によって異なるが
一番安いのは12.49ドル
6000円以上の注文で
送料が無料になる
セールの頻度多い多い
クーポンの配布回数多い多い
商品の値段安い普通
返品・返金の難易度やや難しい簡単
通販の利便性3.05.0

上記のような感じになっています。

ビタコストとアイハーブは運営会社が異なりますが、どちらも1996年にアメリカで創業されています。

両方を比較するとどちらも似ていますが、大きな違いとしては「送料が一定の注文金額超えると無料になるかどうか」「サイトが日本語化されているかどうか」「日本円で決済できるかどうか」「返金・返品の難しさ」などが挙げられます。

以上をまとめると、利便性に関してはアイハーブの方が遥かに優れています。やはり全て日本語で注文できる点・日本語で問い合わせできる点などが素晴らしいです。海外からの個人輸入は不規則なトラブルが発生することも多いので、その場合に日本語でサポート対応および連絡できる利点は個人輸入する上で非常に重要なポイントとなります。

ビタコストとアイハーブの詳細な比較については、以下の記事をご参照ください↓

上記の記事ではビタコストとアイハーブのそれぞれの利点を詳しく解説しています。気になる方はどうぞ!

ビタコストのプロモコードの見つけ方

次にビタコストのプロモコードの見つけ方を簡単に解説します。

プロモコードとは↓

上記のような特定のブランドの商品を購入する場合に適用されるクーポンです。

プロモコードは特定の商品にだけ適用されるので、サイト内の全商品に使えるクーポンとは本質的に異なります。サイト内の全商品に使えるクーポンは以下のような形式になっています↓

上記の例だとUse code:「STWD10」や「STWD20」がクーポンコードになります。

この場合だとSTWD10は100ドル以上の注文で全商品10%オフ、STWD20は150ドル以上の注文で20ドルオフになるという意味です。

プロモコードやクーポンコードはどこで見れる?

早速結論を述べますと、以下のリンクからビタコストの「プロモコード・クーポンコード一覧」を直接見ることが可能です↓

ビタコストのクーポンの取得方法や詳細な使い方は、以下の記事をご参照ください↓

上記の記事ではビタコストのクーポンについて詳しく解説しています。気になる方はどうぞ!

ビタコストの評判と口コミ

ビタコストの評判や口コミなどをまとめてみました↓

さいごに一言

以上で解説を終了させて頂きます。

この記事では、ビタコストの使い方や評判などを分かりやすくまとめました。

ビタコストは競合通販のアイハーブと比べると、サイト内の文章が日本語に対応されていない点や日本円で決済できない点などから難易度が高く思えます。

ただ、最近は翻訳ソフトの精度の進化が凄まじいので、サイト内が全て英語でも翻訳ソフトで変換すれば英語が分からなくても購入手続きを勧められますよ。

もし、英語が分からなくてビタコストでの購入を躊躇しているのなら、翻訳ソフトを使ってみるのはどうでしょうか?

ビタコストは競合通販サイトのアイハーブと比較すると、商品が全体的に安い点や商品の価格が数年前とあまり変わっていない利点があります。サプリやオーガニック食品を安定した価格で補充したいのであればビタコストが向いていると言えるでしょうね。

ビタコストとアイハーブはどちらも優良通販サイトであることは確かなので、自分の買いたい商品を両方のサイトで調べて値段が安い方を購入するという方法も良いかもしれません。

以上がこの記事のまとめになります。

最後まで記事をお読み頂きありがとうございました。

それではまた!

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