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ビタコストは怪しい?信頼できる通販?詳しく解説するよ!

どうも皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

アメリカのサプリを激安価格で購入できる通販の「Vitacost(ビタコスト)」について、アメリカでは大人気の通販のようですが、日本では知名度が低くどんな通販なのかよくわからないという方もいらっしゃるようです。

そんな方に、ビタコストは怪しい?信頼できる通販ですか?を重点的に解説しますね。

ビタコストは怪しい?

日本では個人輸入通販といえば「アイハーブ」が絶大な支持を得ていて、ビタコストの名前を聞いたことはあるけど利用したことはないという方も多いかと思います。

ビタコストを知らない方からすれば怪しいのか?気になりますが、早速結論を申しましょう↓

ビタコストは怪しい?
  • 結論を言うと、ビタコストは全く怪しくありません。
  • サプリを販売している通販はなんだか怪しさを感じる場合もあるかと思いますが、ビタコストはちゃんとした会社が運営していて一切怪しくございません。
  • また、ビタコストの親会社はアメリカ最大手の食品スーパーを運営する「Kroger(読み方はクローガー)」です。
  • Vitacostは2014年にKroger社に買収されました。
  • ビタコストは日本での知名度は低いですが、アメリカではKroger社の子会社であることから絶大な人気を集めているようです。
  • ビタコストは日本を含めて150カ国以上に国際展開をしているものの、倉庫は全てアメリカ国内にありアメリカ国内での販売を第一の軸にしています。
  • なので、ビタコストでの注文は英語が必須で日本語には対応していません。決済方法もドル支払いに対応したクレジットカードが必要になります。

競合通販との比較

競合通販との比較
  • その一方で、競合通販サイトのアイハーブは国際販売を軸としており、物流センターはアメリカ・韓国・香港に計8カ所あります。また、16か国語の言語、80種類以上の通貨、40種類以上の支払い方法に対応していて、サイト内の文章は全て日本語化されています。もちろん、日本語で注文が可能で日本円で決済可能です。
  • 全て日本語で注文できる点や日本円で決済できる利便性はアイハーブの方が優れているかもしれません。
  • ただし、商品の価格自体はビタコストの方が全体的に安いです。ビタコストの商品の値段は数年前の円高だった頃(100円〜110円台)からあまり変わっていないので、円安の今の状況でも場合によっては国内の通販で買うよりも遥かに安い事もあります。
  • お得な使い方としては、買おうと思っているサプリの値段をビタコストとアイハーブの両方で調べて安い方を購入すると言う方法です。
  • ビタコストとアイハーブのどちらも今のご時世(円安・物価高)で、激安の値段で販売している良心的な通販サイトなので、ビタコストとアイハーブのどちらで買ってもお得ではあるが、ビタコストは送料が高いので少しの価格差であれば「アイハーブ」を軸にして、価格差が2倍近くあるのであれば「ビタコスト」を利用するのが良いでしょう。

ビタコストの親会社について

ビタコストを運営する会社の親会社は全米最大手の食品スーパーを運営する「Kroger社です。

Kroger(クローガー)って日本では聞いたことがないけど、どんな会社ですか?日本で例えるとどんな感じでしょうか?

Kroger社について
  • Kroger(クローガー)は1883年にアメリカ合衆国オハイオ州に設立されたスーパーマーケットを運営する会社で、全米最大のスーパーマーケットチェーンを展開しています。
  • クローガーはウォルマート(西友)やコストコのように日本展開していないのであまり馴染みがないと思いますが、アメリカでは知らない人はいないぐらい知名度は絶大です。
  • クローガー社の時価総額は記事執筆時点で329億ドルになっています。
  • 1ドル=140円で換算すると約4.6兆円です。
  • 日本最大のスーパーマーケットチェーンはイオンですが、イオンの時価総額は約2.4兆円(※記事執筆時点)
  • ですから、クローガー社の時価総額は日本最大手のイオンの約2倍近くあると言うことになります。
  • これだけ規模が大きな会社がビタコストを買収したのだから、ビタコストは間違いなく信頼できる通販と言えるでしょう。

クローガー社についてもっと知りたい

クローガー社についてもっと知りたい方は以下の動画をご覧いただくと有益な情報が得られるでしょう。

ただし、以下の動画は全て英語なので私(記事執筆者)が自分なりに日本語訳します。私の英語力は英検2級に一発合格→英検1級に7回落ちてるレベルなので高度な翻訳は無理かもしれません。翻訳が間違っているかもしれないので、あくまでも参考程度にご覧ください。

では、まず動画をご覧ください↓

この動画を自分流で翻訳すると
  • この動画ではクローガーがいかにして成功したのかについて解説されています。
  • クローガーは1999年に米国に100以上の店舗を持つ大手チェーンのFred Meyerを買収しました。クローガーが元々展開していた店舗と相乗効果が得られる部分が多かったので、これにより足場を固めることに成功しました。
  • そして月日が経ち、2014年には同業のハリスティーターを25億ドル(※当時のレート)で買収しました。この買収により、クローガーのアメリカでの存在感はさらに高まり、その後も小規模な同業のスーパーを次々と買収することにより、米国最大のスーパーマーケットチェーンに成長しています。
  • クローガーの成功の物語は、自分よりも大きな会社を巨額のお金で買収するのではなく、小規模な同業の会社を買収することにより成功への道を歩みました。クローガーが元々展開している店舗との相乗効果が得られさらに地盤を固めることができたのです。
  • もちろん、クローガーのサクセスストーリーは企業買収だけで成し遂げたのではなく「顧客の利便性」「高品質な商品の提供」「価格の維持」これらの顧客からの信頼を獲得できたからです。
  • 今では全米に2800以上の店舗と900万人以上の顧客を持つ米国最大のスーパーマーケットチェーンに成長しました。
  • この物語から学び自分の人生への教訓を導いてください。この成功物語から私たちは何か学べることがあるはずですから。

以上が私の独自翻訳となります。私の英語力は低いため翻訳が間違っているかもしれません。あくまでも参考程度に見てもらえると幸いです。

まとめに入ります

この記事ではビタコストが怪しいのか?信頼できる通販なのかを解説しています。

ここで結論を述べると、ビタコストは一切怪しくありません。

  • ビタコストはアメリカでは有名な通販で、ビタコストの親会社は米国最大のスーパーマーケットチェーンを展開しているクローガー社です。
  • クローガー社の時価総額は記事執筆時点で329億ドルです。1ドル=140円で換算するとなんと約4.6兆円になります。これは、日本最大のスーパーマーケットチェーンを展開するイオンの時価総額(約2.4兆円※記事執筆時点)の約2倍に相当する額です。

そんなに大規模な会社がビタコストを買収したのだから、ビタコストが怪しいわけがありませんよね。

ビタコストは日本ではあまり馴染みがないので、怪しく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ビタコストはちゃんとした会社が運営しているので怪しくございません。

  • ビタコストがどんな通販なのか気になっていた方は、ビタコストデビューしてみてはいかがでしょうか?
  • よくアイハーブとビタコストが比較されますが、両方ともそれぞれ個性があってどちらも優良通販なので、どっちが良いとかは人それぞれだと思います。
  • ですが、商品の値段自体はビタコストの方が全体的に安く、商品の価格も数年前とあまり変わっていないので安定して同じ商品を同じような価格で買い続けたい方に向いているかと思います。サプリなど、一定の間隔で買う商品や量が決まってるのであればビタコストは安定感があるのでお勧めです。

ただ、ビタコストは送料が高いので、アイハーブの商品と値段を比較して少しの価格差であれば「アイハーブ」を軸に、価格差が2倍近くあるのであれば「ビタコスト」を利用するのがお得に買えるコツになります。

以上がこの記事のまとめになります。

最後まで記事をお読み頂きありがとうございました。

それではまた!

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