【疑問を解決！】アイハーブの安全性について詳しく調べてみた！【iHerb】

どうも皆さん、いかがお過ごしでしょうか？

iHerb（アイハーブ）はアメリカのサプリや韓国コスメ、スキンケアなどの様々な海外商品を手軽に安く個人輸入できることから今日本で注目を集めている通販サイトになります。

ただ、アマゾンや楽天に比べるとアイハーブの知名度は日本ではあまり高くなく「アイハーブってどんな通販なの？」「安全性は大丈夫なの？」と疑問に思う方もいらっしゃるようです。

なので、この記事ではアイハーブの安全性について詳しく解説していきます！

早速本題に入りましょう↓

アイハーブの安全性について
個人情報の取得に関連する情報をチェック
アイハーブのセキュリティ対策を解説！
最後にセキュリティソフトで安全性をチェック！

アイハーブの安全性について

今ここで結論を述べますと、アイハーブは安全なサイトです！

アイハーブの公式サイトには安全性について以下のような記載があります↓

iHerbでは、お客様の個人情報を保護することを最優先事項としています。お客様の情報を保護するために、iHerbのセキュリティチームは日々の対応に努めております。
引用元:アイハーブ公式サイト

個人情報保護の取り組みとしては↓

iHerbではお客様の個人情報を第一に考えております。1996年に創業して以来、iHerbではお客様の個人情報を第三者機関に販売したことは一切ございません。お客様の個人情報は機密情報として扱われます。

どこにお住まいのお客様に対しても、iHerbは一般データ保護規則（GDPR）やカリフォルニア州消費者プライバシー法（CCPA）を含む、グローバルのプライバシー規則を遵守します。
引用元:アイハーブ公式サイト

上記の文章通りですが、分かりやすく文章の内容を確認すると↓

アイハーブは1996年にアメリカ合衆国のカリフォルニア州で創業されました。
1996年に創業して以来、iHerbはお客様の個人情報を第三者機関に販売したことは一切ないと書かれています。
「個人情報を第三者機関に販売しない」と言うのは当たり前のことではないかと思われるかもしれませんが、取得した個人情報を第三者機関に販売するサイトも他ではあるようです。
アイハーブのサイトには「お客様の個人情報を第三者機関に販売したことは一切ございません。」「お客様の個人情報は機密情報として扱われます。」と書かれているので、信頼できる安全なサイトと言えるでしょう。

個人情報の取得に関連する情報をチェック

通販サイトで個人情報を入力する際に、入力途中でも個人情報が事業者に知られているのか？について詳しく解説している記事を見つけたのでその内容を見てみましょう↓

ネット通販「個人情報」入力途中でも事業者に知られている!?

インターネットを利用した通信販売では、購入の際に販売サイトに個人の情報を入力しますが、途中で入力を止めて画面を閉じても、入力した情報が「個人情報取扱事業者（主に販売業者）」に取得されていることがあります。

途中で入力をやめたのだから、個人情報は削除した（相手方には伝わっていない）ように思いがちですが、入力しただけでも情報取得できるようにシステムを設定しているサイトがあります。
この情報取得方法は現在、違法とは言えません。個人情報保護法では、個人情報取扱事業者は、個人情報の利用目的をできる限り特定しなければならず（第十七条「利用目的の特定」）、目的外の利用は禁止されています（第十八条「利用目的による制限」）」。
また、個人情報の取得にあたっては、偽りその他不正の手段を用いてはならない、かつ、あらかじめ本人の同意を得ないで要配慮個人情報を取得してはならない（第二十条「適正な取得」）とされています。
引用元:埼玉県の公式ホームページ

上記の例だと、ネット通販で美容品を購入しようと思い注文画面で住所や氏名を入力したが、気が変わって注文画面のページから離れ、その後にこの通販サイトのプライバシーポリシーに「入力途中であってもお客様の情報を取得し利用する場合があると記載されていた」という事例になっています。

たとえ、入力途中で取得した個人情報であっても情報取得自体は違法とは言えないと解説されています。個人情報保護法では「個人情報の利用目的をできる限り特定しなければならず、目的外の利用は禁止されています」、これは個人情報の利用に関しての文章です。個人情報の取得自体には言及されていません。

ですから1.不正ではなく適切な方法での個人情報の取得で、2.要配慮個人情報についてはあらかじめ本人の同意が必要である点これらの要件を満たしていれば、入力途中の情報であっても情報取得自体は合法と言うことになります。

この例だとプライバシーポリシーに「入力途中であってもお客様の情報を取得し利用する場合があると記載されていた」となっていますので、つまり入力した人はこれに合意して入力したと言うことになります。

心配であれば、利用する通販サイトのプライバシーポリシーに「入力途中であってもお客様の情報を取得し利用する場合」があるかどうかの文章が書かれていないか隅々まで確認しましょう。

ちなみに、iHerbは「1996年に創業して以来、iHerbではお客様の個人情報を第三者機関に販売したことは一切ございません。お客様の個人情報は機密情報として扱われます。」

以上のような文章が記載されていますので個人情報の取得や利用に関して一切の不安はございません。

よってアイハーブはとても信頼できる通販サイトと言えるでしょう。

アイハーブのセキュリティ対策を解説！

それでは、アイハーブが実際に実施しているセキュリティ対策について詳しくみていきます。

アイハーブではセキュリティ対策としてトークン化を活用した256ビット強化暗号で保護されています。

「トークン化」を活用すると、お客様のクレジットカード番号の下4桁と、有効期限のみがシステムに保存されます。このため、お客様自身がご使用になっているカードを把握できる上、認証されていないアクセス、利用、開示から情報を保護することができます。

iHerbのウェブサイトに入力されたすべての個人情報（クレジットカードの番号など）は業界有数の暗号化プロトコル、トランスポート層セキュリティ（TSLS／SSL）で保護されます。また、クレジットカード業界データセキュリティ基準（PCI DSS）を遵守し、クレジットカードおよびデビットカードの取り引きを適切に処理しております。
引用元:アイハーブ公式サイト

分かりやすく言うと個人情報などのデータは複雑に暗号化されて保護され、適切に処理されているので安全ですよという説明になります。

アイハーブの詳しいセキュリティ対策についてはアイハーブのプライバシーポリシーに詳しく書かれているので気になる方はそれをチェックしてみてください↓

アイハーブのプライバシーポリシー