【大丈夫？】アイハーブの韓国発送は何日で届くの？実際の配送日数を調べてみた！

どうも、初めましてwebyosと申します！

早速ですが、アイハーブ（iHerb）の配送日数が以前よりもかなり早くなっていたので詳細を調べてみました。

アイハーブは海外のサプリや食品・美容品・韓国コスメなどを現地の価格のまま個人輸入できる通販ですが、海外から商品が発送される関係で配達に時間がかかる傾向にあります。

ただ、最近はアイハーブの配送が以前と比べてかなり早くなっていて注文してから3日後には日本に到着してることも多々あります。注文日から数日後には届くなら国内の通販と変わらないのでアイハーブは超おすすめの通販サイトですよ。

それでは本題に入ります↓

アイハーブの配送はどこの国？

アイハーブ自体は1996年にアメリカのカリフォルニア州で設立された通販サイトを運営する会社ですが、配送の拠点（倉庫）は複数あり、日本から注文するときは大抵の場合だと韓国にある倉庫（配送センター）から発送されます。

以前は日本からの注文は全てアメリカの倉庫から直送されていましたが、韓国にアメリカ以外では初となるアイハーブの配送センターが新設されたのを機に韓国配送に切り替わっています。

韓国配送に切り替わった直後は、韓国配送とアメリカ配送のどちらかで発送される形式でしたが、今現在は日本からのほぼ全ての注文が韓国にある配送センターから発送され日本に届きます。

アイハーブの倉庫は日本にある？

アイハーブでの日本からの売り上げは上位を占めていますが、アイハーブの倉庫は日本にあるのでしょうか？

早速結論を述べると日本にアイハーブの倉庫はありません。

なので、海外にある倉庫（配送センター）から発送され日本に届きます。

アイハーブの物流センターは現時点（記事執筆時点）でアメリカ5、韓国1、香港1に計7か所あります。今後の予定ではアメリカのダラスに1か所とサウジアラビアのリアドに1か所配送センターを新設するとのことです。

韓国に物流センターがあるので地理的に近い日本に倉庫を新設しなくても良いのかもしれません。

ただ、日本にアイハーブの物流倉庫が新設されれば翌日配送も可能になるかもしれないので今後に期待するしかないですね。

ネットでは日本にアイハーブの物流センターが作られない理由に「日本の法律が厳しすぎるから、アメリカの大容量のサプリを日本で直接販売できない」と言う声がありますが、日本の法律と似ている韓国では韓国に倉庫が新設されてそこから韓国国内にも商品が配達されています。

ですので、日本にアイハーブの倉庫がない理由は法律上の理由ではないようです。

おそらく、日本は韓国に比べると物価が高く物流センターの建設に莫大な費用がかかるからではないでしょうか。韓国に物流倉庫がもうあるので日本に物流センターが新設される可能性は非常に低いかもしれません。

韓国発送の配送日数を調べてみた！

アイハーブにおける韓国発送の配送日数を調べてみました！

実際に注文した履歴を元に何日で届くのか検証してみます。

以下の例は2023年6月24日に注文した実際の注文履歴になります↓

以上の結果となりました。

注文日を含めると合計で7日で届きました。

合計で7日の配送日数だと、アメリカ発送の時と同じくらいの日数がかかっていますね。

次に別の例を見てみましょう↓

この場合だと注文日を含めて3日で届きました！

国内の通販で注文する時と同じぐらいの配送日数で届いてスピードの速さに驚きました。

梱包状態は大丈夫？

アイハーブの配送がアメリカから韓国に切り替わってから、配送日数は早くなりましたが「梱包は大丈夫？」と言う疑問の声も見つかったのでそれらの意見をご紹介します。

簡単に説明すると、アメリカ配送の時は以下のように丁寧な梱包でした↓

今現在の梱包の状態は？

韓国配送に切り替わってからの梱包の状態を調べてみると↓

#iHerb #アイハーブ
細切れ梱包材やめてくださいぃ。切るの面倒。 pic.twitter.com/p3GfjL2zDu

— いーちゃん (@mylife_3232) June 25, 2023

アイハーブで買ったポテトチップスが緩衝材扱いになってた
梱包が適当な上にポテトチップスが下でぺっちゃんこ
まっ平らになってますけど
日本ならクレーム… pic.twitter.com/NAtSsuHp9m

— ゆっち (@dolcecookie) October 5, 2022

アイハーブからの荷物、相変わらずこんな梱包で大丈夫かって梱包好き。基本プラ容器の物ばっかりだからこんなもんなのかもしれんが。

— にな⭐りす　猫捜し祈り中 (@Niraris) April 15, 2023

上記の写真の通り、アメリカ発送の時と比べるとエアー緩衝材の大きさがかなり小さくなっていることが確認できます。

アメリカ配送の時と比べると「梱包の丁寧さが少し足りないかな」と言う意見や、「小さいエアー緩衝材が多く入っていて緩衝材を捨てるときに一個ずつ空気を抜かなければならず大変」と言う意見もありますね。

以上のことからアメリカ配送の時の梱包に戻して欲しいと言う意見も多いようです。

エアー緩衝材を捨てるときに1つ1つ空気を抜くのはとても時間がかかるので、以前のように大きな緩衝材に戻してもらえると嬉しいです。

最後に一言

アイハーブの配送は、日本から注文する場合は韓国の物流センターから発送されます。

配送日数はばらつきがあり、遅い時は1週間ほどで、早い時は3日ほどで届きました。

日本でのアイハーブの配送は以前はアメリカからの直送で、その時は約5日〜8日ぐらいで届いていました。

なので、韓国配送に切り替わってから配達までのスピードが早くなっています。

今現時点では最短で3日〜遅くて7日ぐらいかかっているので、今後はもっと早くなる可能性もありますね。

海外発送なので翌日配達はほぼ不可能だと思いますが、日本にアイハーブの物流センターが新設されたら翌日配送も可能になるかもしれませんね。今後日本にアイハーブの倉庫が新設されることを期待しましょうか。

以上でこの記事の解説を終了します。

最後まで記事をお読み頂きありがとうございました。

それではまた！